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読書メモ📝

読書メモ 携帯メルマガ活用術 著者サニー久永

携帯メルマガ活用術 著者サニー久

この本を読んで学んだことを、著作権に反しないような形にしつつ、自分なりに箇条書きにして整理してみました。

 

携帯メルマガはブログとは違い、こちらからアプローチできるという利点がある。

メルマガの中で、アルファな情報を発信する。いずれ人気が出たらメルマガが書籍化することも。

 

お客様の9割が男性だった健康食品を、半年で女性客97パーセントへ変えた。すると売り上げも三倍になった。

どうやって客層がかわったかというと、主な集客方法をパソコンのサイトから携帯サイトと携帯メルマガにしたことだ。

 

携帯サイト、サンプル請求は、女性客からのアクション待ちになるため、その背中を押してあげるメディアが必要となる

 

メルマガを続けていく事でサイトを続けてくれる人が増える。

 

【重要】女性客を集客するには「悩みを解決する」ことに注力すると、信頼をえることができる

【重要】パーソナル感を出すと女性が飛びつく

メルマガを、一度以上来店してくれた、それ以外のお客様でバージョンを使い分けて送る

【重要】女性の心をつかむ3つの法則とは

1簡単であること

2お得 割引クーポンが効くのは圧倒的に女性。男性は格好悪いと思う人が多い。

3限定感

「今回購入していただいたお客様に限り」

メールでは「今回は、いつもご購入していただいているお客さまに限りスペシャルセットを販売いたします」

ほかのひととの差別化した文章を送れるかどうかが大事

 

【重要】女性は口コミで、購入を決めることがおおい。女性のほうが男性より口コミに左右されやすい

 

女性顧客を獲得するには、「儲かる、成功」といった言葉はNG

美容に関してのメルマガでは、「ニキビが治ります」「肌が白くなります」という断定口調は控えたほうがいい、」薬事法にふれてしまわないようにしたいですね

 

また「絶対やせる・かならずくびれる」というのもNG

 

ホリエモンはメルマガ収入だけで年1億円。

840円×1万人=1億円

 

配信のやりかた

1配信スタンド 簡単にできる

2独自配信

 

例 まぐまぐ、メルマ、メルモ

 

デメリットとして、無料版だと広告が入ってしまうこと

 

【注意点】

1お客様のアドレスはすべてBCCという欄に入れないと受け取った側すべてに情報がもれてしまう

2大量で同時に送ると迷惑メールとして処理されやすくなる

3フリーアドレス(ヤフーやGmail)を使うと、受けたった人が開きもせずに迷惑メールとして認識してしまうこともある

 

【重要】メルマガを制するには「顧客管理」=「アドレス管理」が重要になってきます

無効なアドレスの選別からリピーターやコアファンにグループ別で管理するのがポイントです

 

ジェイシティ は管理するのにおすすめらしい

 

メルマガ名は、一目で内容のわかるようなもの

20文字程度まで

ただし、メルマガ名=自社のブランド名 になるので

タイトルを考える軸にしていきたいのは差別化つまりオリジナリティです

 

【重要】「30日で1億円稼げる簡単な方法」「10日で5キロ痩せる魔法のダイエット」とかはだめ!

 

【重要】メルマガを配信するのは、「ブランドの構築」「信用を育てる」という目標があります。

自社のファンつくりになるメルマガやちょっとためになるメルマガを目指しましょう

 

メルマガ購読者はまず1000人目指す。

 

すぐに

その場で

もれなく この3つを意識するとメルマガに登録してもらいやすい

 

携帯メルマガへの誘導をツイッターで行えば効果絶大

 

女性がよく利用しているブログはアメブロDECOLOG

 

男性では、ライブドアブログを使用している人も多いが、やはりアメブロが主流

 

ミクシィの活用法

ミクシィはコミュニティがあるので

自社に興味のありそうなコミュニティを見つけて、そこから申請していく

 

動画をつかっ先行配信、ライブ配信は親密度をあげ信頼や親近感をつくりだしやすい

 

基本は熱狂的なファンづくりを考える

 

情報発信を続け、こちら側をよくしってもらってからリアルへ誘導する

 

女性には「カルチャー教室」「お試し体験」「交流パーティ」が効く

 

読者参加型の企画を考えるにあたって3つポイントがある

1人数限定

2お得

3安い 比較的参加しやすい価格がベスト

 

女性の特性を知って、友人連れや友人つくりを促す仕掛けをつくる

EX 友達と一緒だったらエステ10分無料体験みたいな